
学校課題の克服に向けた「これからの学びのあり方」は『学び合い』しか道はない!
インプット(聞くこと、読むこと)とアウトプット(話すこと、書くこと)が往還する言語活動の充実を通して、主体的に考えを表現したり伝え合ったりするコミュニケーションを図る資質・能力の育成を目指すことができる。また、相手に分かってもらおうと試行錯誤する中で、「分かった」と思っていた問題も、さらに理解を深めていくことがでる。解けた児童も誰かに分かってもらえて「一人も見捨てない」のミッション完了なので、教室中を動き回って教える空間ができ上がる。