
子どもたちに、私たちは日頃からさまざまなことを教えています。
勉強すること。
人を思いやること。
お金を大切にすること。
インターネットを安全に使うこと。
でも、もう一つ、これからの時代に家族で考えておきたいことがあります。
「家族の大切な情報を、どう守り、どう未来へつないでいくのか」
私たちの暮らしは、スマートフォンやインターネットと切り離せなくなりました。
銀行、保険、スマートフォン、メール、SNS、サブスクリプション、各種契約。
こうした情報は便利な一方で、
本人しか分からない情報もどんどん増えています。
そこで今回、家族で考える新しいデジタル時代の備えとして、
BATON@RelayME(バトン・アット・リレイミー)
をご紹介します。
家族で「情報」について話すことも、大切な教育
情報教育というと、
インターネットの検索方法やSNSの使い方、
情報モラルなどを思い浮かべるかもしれません。
もちろん、それらはとても大切です。
でも家庭ではもう一歩進んで、
- 個人情報とは何か
- パスワードをなぜ人に教えてはいけないのか
- 大切な情報はどのように管理するのか
- 困った時には誰に相談するのか
- 家族の情報をどこまで共有するのか
といったことを話す機会も必要になってきています。
こうした会話は、
単なる「もしもの備え」ではありません。
子どもたちがこれからのデジタル社会を安全に生きていくための、身近な情報教育でもあります。

今から少しずつ、家族の安心を準備する
「もしもの時の準備」というと、
高齢になってから考えることのように感じるかもしれません。
でも、突然の入院や事故、長期間家を空けなければならない状況は、
年齢に関係なく起こります。
そんな時、家族が、
- どの保険に入っているのか
- どの銀行を利用しているのか
- どんな契約があるのか
- 大切な書類はどこにあるのか
をまったく知らなければ、
確認するだけでも大きな負担になります。
だからこそ、元気なうちに少しずつ整理しておく。
そして、
「家族でどんな情報を共有しておくと安心だろう?」
と話してみる。
それだけでも、立派な第一歩です。
BATON@RelayMEで、大切な情報をひとつずつ整理
BATON@RelayMEは、
大切な情報を整理し、
必要な時に大切な人へつなぐためのアプリです。
銀行、保険、契約、サブスクリプション、
デジタルサービスなど、
生活の中には多くの情報があります。
それらを一度にすべて整理しようとすると、
大変に感じてしまいます。
BATON@RelayMEなら、
自分のペースで少しずつ整理していくことができます。

今日は保険について。
次は、利用している銀行。
その次は、契約しているサービス。
そんなふうに、一つずつで構いません。
大切なのは、完璧にすることではなく、
必要な情報がどこにあるのかを分かるようにしておくことです。
「誰に、何を伝えるか」を考える
大切な情報だからといって、
すべての人に見せる必要はありません。
むしろ、情報教育の視点から見ても、
「誰に、何を伝えるのか」を考えることはとても重要です。
BATON@RelayMEでは、
大切な情報を受け取ってほしい人をあらかじめ考え、
未来への引き継ぎを準備できます。

ここには、子どもたちにも伝えたい大切な考え方があります。
「大切な情報は、必要な人に、必要な分だけ。」
これはSNSやインターネットを使う時にも共通する、
大切なデジタルリテラシーです。
親から子へ、子から親へ。世代を超えて学び合う
デジタルについては、
子どもや若い世代の方が詳しいことがあります。
一方で、
銀行、保険、契約、暮らしの手続きなどは、
大人や高齢者の方が多くの経験を持っています。
だからこそ、
どちらか一方が教えるのではなく、
世代を超えて一緒に考えることが大切なのではないでしょうか。
祖父母から親へ。
親から子へ。
そして子どもから大人へ。
それぞれが知っていることを伝え合う。
そんな家族の学び合いこそ、
これからのデジタル社会に必要な教育だと思います。
とても大切な注意 ― IDやパスワードは登録しないでください
BATON@RelayMEを利用する際には、
必ず守っていただきたいことがあります。
銀行や証券会社などのID・パスワード・暗証番号などは登録しないでください。
次のような情報も登録しないようにしてください。
- 銀行・証券会社などのログインID
- パスワード
- 暗証番号
- ワンタイムパスワード
- 認証コード
- クレジットカードのセキュリティコード
- 暗号資産の秘密鍵や復元フレーズ
- スマートフォンのロック解除番号
BATON@RelayMEは、
パスワード管理アプリではありません。
「詳しく書きすぎない」ことも情報教育
家族を困らせないために、
できるだけ詳しく記録しておきたいと思うかもしれません。
でも、情報管理では、
たくさん書くこと=安全ではありません。
たとえば、
- 「○○銀行を利用している」
- 「○○生命の保険に加入している」
- 「重要書類は自宅の○○に保管している」
といった、
家族が次の確認へ進める情報だけでも役立ちます。
スマートフォンの紛失や盗難なども考え、
細かな秘密情報まで記載しないことが大切です。
必要な情報を、必要な分だけ、安全に。
この考え方は、
子どもたちがSNSやインターネットを使う時にも、
ぜひ身につけてほしい考え方です。
家族で一度、話してみませんか?
難しい話をする必要はありません。
食事をしながらでもいいでしょう。
こんな質問から始めることができます。
「もしスマホをなくしたら、どうする?」
「家族で知っておいた方がいいことは何かな?」
「パスワードはどうやって守ったらいい?」
「何かあった時、誰に連絡してほしい?」
こうした会話から、
子どもたちは情報を守ることの意味を学び、
大人も自分の情報を見直すきっかけになります。

BATON@RelayMEをはじめてみる
BATON@RelayMEは、
iPhone・iPad、Androidの両方で利用できます。
最初からすべてを登録する必要はありません。
まず一つ、
「これは家族が知っておいた方がいいかな」
と思う情報から整理してみてください。
子どもたちの未来を考えることは、
家族の未来を考えることでもあります。
情報を守ること。
必要な人と共有すること。
そして、大切な人を思いやること。
BATON@RelayMEをきっかけに、
家族で「大切な情報」について話してみませんか。
















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