
一人では成し得ない成長ができる学びをめざして

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COTECHI
こんにちは、COTECHIです。
教室には、様々な学力の子供たちがいますね。学習が得意な子供にも、そうでない子供にも学びを保障するために、私たちは、どういう授業が必要なんでしょうかねえ。

P-MASTER
学びは、「新しい知」との出会いによって始まるんだ。
誰もが学びに参加できる教室づくりとは、授業において、全ての子供に「新しい知」と出会う場を保障することを意味するんだよ。
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T-MASTER
自分の中で既に了解済みのことや挑戦しがいのない問題に、子供の知は喚起されないんだよ。「大人でも迷うような問題」「ちょっと難しいと思える問題」と出会ったときにこそ、解決への意欲が高まり、子供の知が活発に働き出す。
そして、一人一人の知が互いに響き合いながら、学びは、深まりや広がりを増していきます。
子供の知的状態が高まることで、学びの質もまた高まっていくのじゃないかな。
誰かの助けを借りたりする『学び合い』のよさを生かす

学び合いを学ぶことは、生き方を学ぶこと
